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公認心理師国家試験の対策動画をアップしました。
全50動画で知識を補強しましょう。

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心理統計学

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心理統計学

【分散分析】要因&水準、F値&P値、主効果&交互作用、被験者間&被験者内

分散分析(ANOVA:analysis of variance)は、イギリスの統計学者フィッシャー(R.A.Fisher)によって開発されました。帰無仮説&対立仮説分散分析では、母平均の差を検定します。母平均の差の検定といえば、t検定があり...
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【心理統計学】帰無仮説&対立仮説、統計的仮説検定

母集団について仮定された仮説を検証するために「統計的仮説検定」が行われます。例えば、平均値に差があるかどうか、分散に差があるかどうかなど。以下のような流れで進められます。①散布図でデータを可視化する②帰無仮説と対立仮説を立てる③相関係数を計...
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【心理統計学】相関係数&連関係数

独立変数と従属変数の関係性を調べるのが「実験」です。これらの変数には量的変数(間隔尺度や比例尺度)と質的変数(名義尺度や順序尺度)があり、量的変数を扱う場合は「散布図」、質的変数を扱う場合は「クロス集計表」で分析します。相関係数量的変数同士...
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【研究倫理】要求特性、ディセプション、デブリーフィング

心理学実験を行うに当たって、注意すべき研究倫理を見ていきましょう。個人情報保護公認心理師法第41条には、秘密保持義務が規定されています。心理学研究においても重要です。多重関係心理学実験において、実験者と被験者は、「実験者と被験者」という関係...
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【心理統計学】独立変数&従属変数、代表値&散布度、4尺度&リッカート尺度、天井効果&フロア効果

心理師や心理カウンセラーになるためには、研究者や科学者としての能力も求められます。まずは、心理統計学の基礎から見ていきましょう。独立変数&従属変数統計学の実験は、実験者が操作する変数(独立変数)と観測される変数(従属変数)によって組み立てら...
心理統計学

【重回帰分析】偏回帰係数、重相関係数、多重共線性

重回帰分析は、因子分析や主成分分析のようにデータを要約するのが目的ではなく、データをもとに予測することが目的です。偏回帰係数例えば、下のような表があったとします。体重身長胸囲腹囲Aさん41.0kg159cm79cm70cmBさん55.0kg...
心理統計学

【因子分析】相関行列、因子負荷、因子構造、バリマックス回転、プロマックス回転

因子分析は、多変量データの裏側に潜む共通因子を探り出すための手法です。心理検査(性格検査)では、たくさんの質問項目から、因子分析によってその裏に隠れているパーソナリティ(性格)を見出します。キャッテルの16因子、ビッグファイブの5因子、ギル...
心理統計学

【多変量解析】主成分分析、因子分析、クラスター分析、重回帰分析、判別分析、ロジスティック回帰分析

1変数や2変数の場合、ヒストグラムやクロス集計表で分析できます。変数が多くなった場合に、どのように分析すればよいのでしょうか。その手法が多変量解析です。ここでは、試験の結果を多変量解析で分析してみましょう。多変量解析として、因子分析、主成分...
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