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心理統計学

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心理統計学

【分散分析】要因&水準、F値&P値、主効果&交互作用、被験者間&被験者内

分散分析(ANOVA:analysis of variance)は、イギリスの統計学者フィッシャー(R.A.Fisher)によって開発されました。 帰無仮説&対立仮説 分散分析では、母平均の差を検定します。 母平...
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【心理統計学】帰無仮説&対立仮説、統計的仮説検定

母集団について仮定された仮説を検証するために「統計的仮説検定」が行われます。 例えば、平均値に差があるかどうか、分散に差があるかどうかなど。 以下のような流れで進められます。 ①散布図でデータを可視化する②帰無仮説と対立仮...
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【心理統計学】相関係数&連関係数

独立変数と従属変数の関係性を調べるのが「実験」です。 これらの変数には量的変数(間隔尺度や比例尺度)と質的変数(名義尺度や順序尺度)があり、量的変数を扱う場合は「散布図」、質的変数を扱う場合は「クロス集計表」で分析します。 相...
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【研究倫理】要求特性、ディセプション、デブリーフィング

心理学実験を行うに当たって、注意すべき研究倫理を見ていきましょう。 個人情報保護 公認心理師法第41条には、秘密保持義務が規定されています。 心理学研究においても重要です。 多重関係 心理学実験において、実験...
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【心理統計学】独立変数&従属変数、代表値&散布度、4尺度&リッカート尺度、天井効果&フロア効果

心理師や心理カウンセラーになるためには、研究者や科学者としての能力も求められます。 まずは、心理統計学の基礎から見ていきましょう。 独立変数&従属変数 統計学の実験は、実験者が操作する変数(独立変数)と観測される変数(従...
心理統計学

【重回帰分析】偏回帰係数、重相関係数、多重共線性

重回帰分析は、因子分析や主成分分析のようにデータを要約するのが目的ではなく、データをもとに予測することが目的です。 偏回帰係数 例えば、下のような表があったとします。 体重 身長 胸囲 腹囲 Aさん 41.0k...
心理統計学

【因子分析】相関行列、因子負荷、因子構造、バリマックス回転、プロマックス回転

因子分析は、多変量データの裏側に潜む共通因子を探り出すための手法です。 心理検査(性格検査)では、たくさんの質問項目から、因子分析によってその裏に隠れているパーソナリティ(性格)を見出します。 キャッテルの16因子、ビ...
心理統計学

【多変量解析】主成分分析、因子分析、クラスター分析、重回帰分析、判別分析、ロジスティック回帰分析

1変数や2変数の場合、ヒストグラムやクロス集計表で分析できます。 変数が多くなった場合に、どのように分析すればよいのでしょうか。 その手法が多変量解析です。 ここでは、試験の結果を多変量解析で分析してみましょう。 ...
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